加湿器レンタル・サブスク8選！家庭用で冬だけ使うのに安いのは？

こんな人向けの記事です。

>>早速おすすめのサービスをチェック

しかし全てのレンタルが短期に適している訳ではありません。

テキトーに選んでいると、手数料などで買うのと大差ない金額を請求させる場合もあります。

そこで今回は、家電レンタルに関して50以上の記事を書いてきた筆者が、個人でも加湿器をレンタルできる8社を紹介。

冬の乾燥やウイルスが気になる、数ヶ月の短期利用がおすすめのレンタルを徹底検証しました。

その他にも、

• レンタルのデメリットや注意点
• レンタルを選ぶ際のポイント
• 加湿器の失敗しない選び方

なども詳しく解説します。

ちょっとしか使わないのに高機能な加湿器をわざわざ買うのはもったいないです。

保管場所やメンテナンスの手間などを考えてもレンタルはおすすめ。

この記事を読んで買うよりも格段に安く、必要な時だけ加湿器を使ってください。

適度に潤った快適な部屋での生活をスタートさせましょう。

加湿器のレンタル・サブスクでおすすめはkikito

結論！

kikitoは携帯大手のdocomoが運営する、最新家電やデバイスのレンタルサービスです。

シャープやダイキンなどの高機能な加湿空気清浄機を取り扱っています。

月額のサブスクは1,000円台からと格安なのに加えて、2週間の短期お試しにも対応。

補償も厚く全国送料無料なので、他社と比べて弱点がほとんどありません。

とは言え、借りたい製品や期間によって最安値のサービスは変わります。

各社の特徴を解説していくので参考してください。

加湿器のレンタル・サブスク8選一覧比較

サービス名クリックで公式サイトにジャンプ！

加湿器をレンタルできる8つのサービスを一覧にしました。(加湿空気清浄機を含む)

利用期間や使いたい機種、キャンペーンの有無によって最適なサービスは変わります。

1社ずつデメリットも解説していくので、特徴を把握して利用しましょう。

①kikito：月額1,000円台から格安レンタル

kikitoの基本情報

配送エリア	全国(一部離島などを除く)
最低利用期間	商品、プランによる
商品状態	新品or中古
料金システム	商品、プランによる
配送料	基本なし
手数料	月額制は解約手数料あり
買取	商品によっては可能

メリット	デメリット
月額サブスクのコスパが高い 短期お試しも安い 全国配送無料(沖縄本島も可) 手数料・審査なし 気に入ったら買取もOK 運営元がdocomoで保証が厚い dポイントが使える＆貯まる	必ず新品が届くとは限らない 月額制は最低利用期間あり

kikitoは携帯大手のdocomoが運営する、最新家電やデバイスのレンタルサービスです。

1ヶ月1,400円〜から有名メーカーの加湿空気清浄機をレンタルできます。

価格だけではなくさすがはdocomoといったサービス内容で、メリットに対して弱点が少なく、レンタル初心者の人でも安心して利用できます。

加湿空気清浄機のレンタルで迷ったら、まずはkikitoをチェックしておけば間違いありません。

kikitoを利用して最小限のコストで快適な空間を手に入れましょう。

>>kikitoの口コミやサービス内容の詳しい解説記事はこちら

②CLAS：ワンシーズンのコスパが高い人気インテリアサブスク

CLASの基本情報

配送エリア	東京/神奈川/埼玉/千葉 大阪/京都/兵庫
最低利用期間	なし
商品状態	新品or中古
料金システム	毎月定額
配送料	4ヶ月目以降無料
手数料	基本なし
買取	なし
傷汚れ	普段使いは補償内

メリット	デメリット
4ヶ月以上のコスパが高い 加湿器単品もあり 毎月定額で初期費用が安い 返却は業者に渡すだけ(梱包不要) 初回利用最大1,000円OFF	配送可能地域が限定的 1~3ヶ月の利用は配送料がかかる 必ず新品が届くわけではない 買取ができない

CLASは家具家電の月額サブスクリプションサービスです。

空気清浄機能がない、加湿器単体もラインナップが豊富。

配送エリアも限定的なので、おすすめな人は限られます。

kikitoなどに比べると制約の多いサービスです。

>>CLASの口コミやポイント制度など詳しい解説記事はこちら

③ゲオあれこれレンタル：スマート加湿器を1ヶ月レンタル

ゲオあれこれレンタルの基本情報

配送エリア	全国(離島・一部エリアを除く)
最低利用期間	空気清浄機は1ヶ月~
商品状態	新品or中古
料金システム	空気清浄機は月額制
配送料	沖縄・北海道以外は無料
手数料	基本なし
買取	商品によってはレンタル代を差し引いて可能

メリット	デメリット
1ヶ月レンタルが格安 月額制だが最低利用期間なし 全国配送無料 手数料・審査なし 気に入ったら買取OK	必ず新品が届くとは限らない 沖縄と北海道は送料がかかる 加湿器の種類が少ない

加湿器は1種類のみの取り扱いですが、他にはないスマート加湿器を1ヶ月間お得にレンタルできます。

沖縄と北海道以外は配送料もかからず、余計な手数料もないので1ヶ月間レンタル代のみで借りられます。

おしゃれでコンパクトなスマート加湿器を1ヶ月レンタルした人はチェックしてみてください。

④ダスキン：定期メンテナンスあり

ダスキンの基本情報

配送エリア	全国(全国に事業所あり)
最低利用期間	4週間〜
商品状態	新品or中古
料金システム	プランによる

メリット	デメリット
スタッフに相談できる 定期メンテナンスあり 設置や回収もしてくれる 全国に事業所あり	電話がかかってくる ネットでサクッと借りるサービスではない スタッフとのやりとりが必要 商品数・メーカーが少ない

ダスキンも加湿器のレンタルを行なっており、家庭用で申し込みも可能です。

4週間からレンタルでき、4週間に一度メンテナンスに来てくれます。

人とのやりとりや営業の電話がめんどうな人には不向きですが、ネットのレンタルがよく分からない人や、長期レンタルをしたい人におすすめです。

⑤Rentio：とにかく種類豊富な家電レンタル大手

Rentioの基本情報

配送エリア	全国、沖縄本島可 (離島はのぞく)
利用期間	短期お試しor月額サブスク
商品状態	原則中古
料金システム	まとめて先払いor毎月定額
配送料	なし
手数料	中途解約手数料(月額の場合)
買取	ほとんどの商品が可能
傷汚れ	普段使いは補償内

メリット	デメリット
往復配送料なし 種類、メーカー豊富 お試しと月額を選べる 買取も可能	原則中古品が届く 最低利用期間が3ヶ月or6ヶ月 月額制は中途解約手数料あり

さまざまな家電をレンタルできる業界大手のサービスです。

なんと言っても加湿器の種類が豊富。

レンタル期間も柔軟性が高く、短期お試しと月額サブスクを選べます。

借りたい機種が他サービスにない時はチェックしてみてください。

⑥美研：シャープ・ダイキンの加湿空気清浄機を新品レンタル

美研の基本情報

配送エリア	全国
利用期間	1年〜
商品状態	新品(一部アウトレットあり)
料金システム	毎月定額
配送料	なし
手数料	初回登録、中途解約
買取	ほとんどの商品が可能
傷汚れ	普段使いは補償内

メリット	デメリット
月々料金が安い 全て新品 全国対応 故障、部品交換無料 下取りで登録料無料	最低利用期間1年 初回登録料がかかる 機種が少なく広い部屋向け

シャープとダイキンの厳選された加湿空気清浄機を、月々の支払いをおさえてレンタルできるサービスです。

しかも、商品は全て新品で消耗品の交換なども無料なのは、他社にはない大きなメリットです。

その代わり1年は必ず利用する必要があり、途中で解約しても1年分の料金を請求されます。

メンテナンスなどの手間をかけずに、長くレンタルしたい人は検討しましょう。

⑦airRoom：初回利用が安い人気の家具家電サブスク

airRoomの基本情報

配送エリア	東京/千葉/埼玉/神奈川/群馬/茨城/愛知/岐阜 静岡/三重/大阪/京都/兵庫/滋賀/奈良/福岡
最低利用期間	3ヶ月
商品状態	新品or中古
料金システム	毎月定額(変動なし)
配送料	なし
手数料	中途解約手数料など
買取	レンタル代を差し引いて購入可能

メリット	デメリット
初回利用は最大2,000円OFF レンタル代を差し引いて買取可能 クーポンと会員＆LINE登録で初回が安い	配送可能地域が限定的 必ず新品が届くわけではない 最低利用期間の縛りが強い 中途解約手数料あり 長期利用は定価を超える サービス内容が頻繁に変わる ネットの接続が不安定

初回利用なら最大2,000円OFFの家具家電サブスクです。

• 会員登録→1,000円OFF
• LINE登録→500円OFF
• クーポン(コード：7f4715)利用→500円OFF

サービス内容は月額制のサブスクですが、支払い総額は高くなりがち。

レンタル期間が長くなると定価を超えるので注意しましょう。

3ヶ月レンタルがおすすめです。

⑧subsclife：新品ブランド加湿器を定価より安く分割でゲット

subsclifeの基本情報

配送エリア	全国(一部離島などを除く)
最低利用期間	3ヶ月(最大24ヶ月)
商品状態	新品のみ
料金システム	利用期間で価格が変わる
配送料	商品毎に設定
手数料	解約手数料、返却手数料など
買取	レンタル代を差し引いて購入可能

メリット	デメリット
買うより支払い総額が安い 初回利用は2,000円OFF 全国配送 全て新品 定価を絶対に超えない 買取可能 初期費用と月々支払いを大幅カット 長期ほど月々支払いが安い	配送料あり 各種手数料あり 定価と同等額を支払う料金システム 短期レンタルはメリットが薄い

subsclifeは有名ブランド家具や家電を、新品でレンタルできるサブスクです。

分割払いで購入するようなイメージで、最長の2年借りても商品の定価を超えることはありません。

料金システム上、短期のお試しには適しませんが、効果な加湿器を安く買いたい人や、欲しいけど所有はしなくない人におすすめ。

subsclifeを利用すればまとまったお金を用意しなくても、ブランド加湿器を家で使えます。

>>subsclifeの口コミに関する記事はこちら

加湿器のレンタル・サブスクとは？

サブスクもレンタルも一定期間、家電や家具を借りるサービスです。

大きな違いは料金システムと利用期間。

その他の違いは表で確認

kikitoなどはサブスクとレンタルの両方の性質を持っています。

全てのサービスに当てはまる訳ではないので、ざっくり頭に入れて利用しましょう。

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加湿器をレンタルするメリット

レンタルのメリットは、料金面以外でもたくさんあります。

特に加湿器をレンタルの大きなメリット3つを解説します。

短期レンタルなら買うより安い

kikitoのような短期向けサービスを使えば、購入より格段に安くレンタルできます。

• 冬の間乾燥やウイルスが気になる間だけレンタルしたい
• 加湿器が本当に必要か安くで試したい
• 使い続けるか分からないけど今だけ欲しい

このように考えている人は、サブスクがおすすめです。

保管やメンテナンスの手間がない

返却するだけのレンタルは、保管やメンテナンスを一切考えなくてOKです。

加湿器を買おうと思うと上記のようなデメリットがあります。

必要な時だけレンタルしてコストだけでなく、手間も大幅にカットしましょう。

注文から返却までが簡単

今回紹介しているサービスは注文〜返却までスマホ1つでかんたんに行えます。

Amazonや楽天など、ネットで物を買うのと大差なくゲットできます。

スマホ1つですぐに手配できるので、サクッとレンタルしてみましょう。

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加湿器をレンタルするデメリット・注意点

公式サイトでは分かりにくい部分も、丁寧に解説していきます。

配送可能エリアが限定される場合もある

特にサブスクは限定的な場合が多いです。

また、全国対応でも地域によって配送料などが変わる場合も。

しっかり確認してから利用しましょう。

手数料や配送料がかかる

レンタルの支払い金額は、『商品レンタル代と手数料・配送料の合計』です。

手数料は

などがあります。

また、配送料は注文と返却の往復でチェックしましょう。

手数料と配送料の有無で金額が大きく変わります。

商品数や在庫が少ない

購入と比較すると商品数、在庫数が劣ります。

目当てのメーカーの商品がなかったり、欠品の場合は購入を頼らざるを得ません。

特に加湿器のような季節家電は、シーズンほど品薄になりがち。

長期利用は定価を超える可能性がある

長期利用は定価を超える可能性があるので、注意しましょう。

特に毎月定額のサブスクは確認が必須です。

利用期間によってベストなサービスは変わるので、特徴を理解して利用しましょう。

新品が届くとは限らない

新品が届くとは限らず、多くの場合は中古品です。

他人が一度使ったものに抵抗がある人も多いと思います。

しかし、どのサービスもクリーニングや補修、動作確認を徹底して行なっています。

また、故障などあれば無料で交換できるので、安心して利用できます。

失敗しないサービスの選び方

家庭用加湿器の短期レンタルであれば、今回紹介しているサービスから選べば間違いありません。

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レンタルする加湿器の選び方・ポイント

1つずつ解説していきます。

加湿方式の違いを確認

	ハイブリット式 (温風気化式)	ハイブリット式 (加熱超音波式)	超音波	スチーム式	気化式
加湿量
加湿範囲
運転音
レンタル代
電気代
清潔性

加湿器は5つのタイプにわかれ、その機能性やコスパは一長一短です。

自分の目的や使用場所にベストな方式の加湿器を選びましょう。

とは言うもののメーカーによって大きく変わるので、商品ページで特徴をしっかり確認してください。

部屋に適した加湿量を選ぶ

加湿量	木造和室	プレハブ洋室 (鉄筋マンションなど)
200mL/h	3畳	6畳
300mL/h	5畳	8畳
350mL/h	6畳	10畳
450mL/h	8畳	13畳
600mL/h	10畳	17畳
1000mL/h	17畳	28畳

加湿量は「mL/h」で表示され、建物の構造によって適応する畳数が変わります。

方式やメーカーが違っても正確に比較できるので、ぜひ参考にしましょう。

部屋の広さや構造によって、ベストな加湿量の機種を選んでください。

加湿以外で必要な機能がないかチェック

シンプルに加湿するだけでなく、さまざまな便利機能がついた製品も多くあります。

製品やメーカーによって大きく異なるので、各サービスのカテゴリーから商品ラインナップをチェックしましょう。

加湿器のレンタル・サブスクに関するよくある質問

加湿器の短期レンタルが安いのはどこ？

kikitoがおすすめですが、使いたい加湿器の種類や利用期間によって最安値のサービスは変わります。

中古が多いけど状態は綺麗？

各社メンテナンスや修繕、殺菌には力を入れています。

コロナ禍もあり、不清潔な製品を貸し出していてはビジネスモデルとして成り立ちません。

気になる点があればカスタマーに連絡すれば、交換などで対応してくれます。

傷や汚れ、故障した場合は弁償？

普段使いの範囲であれば補償内ですので、追加料金の請求はありません。

大きな破損はサービスによって対応が異なります。

カスタマーに相談してみましょう。

加湿器の水は水道水と浄水どちらが良い？

水道水をおすすめします。

塩素などが含まれていない浄水は雑菌が繁殖しやすいです。

まとめ：家庭用の加湿器はレンタルがおすすめ

結論！

今回は加湿器のレンタルに関してまとめました。

加湿器のような季節家電は、使う頻度や出番が限られています。

ちょっとしか使わないのに、わざわざ買うのはもったいないですよね。

レンタルであれば最小限のコストで手に入って、メンテナンスや保管場所を考えずに使えます。

ぜひレンタルを利用して、「家電を所有しなければならないストレス」から解放されてください。